番外編実写版レビュー： 闘羅大陸（斗罗大陆）実写版～犬を指して龍となす～

原作ファンが納得する実写とは原作に対するリスペクトが感じられることである
リスペクトと言っても様々な考えや方向性があるだろうが、やはり原作ファンにとって重要なのは人物の性格や思想などの内面を変えない事である。
どうしても予算、技術、規制などで実写にできない部分があるのは常である。
それでも、登場人物の内面がそのままであれば大概の原作ファンは納得するものだ。

ではこの作品はどうだったのだろうか

↑テンプレ

原作ファンで実写版を全話見たという猛者のレビュー
「面白かったよ。知っているキャラクター誰一人として出てこなかったけど」

もうダメそう

番外編実写版レビュー：蒼穹の剣（闘破蒼穹実写版）～レビューが0.1低いのは父親の分～

原作ファンが納得する実写とは原作に対するリスペクトが感じられることである
リスペクトと言っても様々な考えや方向性があるだろうが、やはり原作ファンにとって重要なのは人物の性格や思想などの内面を変えない事である。
どうしても予算、技術、規制などで実写にできない部分があるのは常である。
それでも、登場人物の内面がそのままであれば大概の原作ファンは納得するものだ。

ではこの作品はどうだったのだろうか

↑テンプレ

父親のコレジャナイ感が続きを見るのを妨げるレベル。

2020年中国アニメの感想（切ったのも含めて）

個人的にオススメのアニメには★を付けています

2020年ビリビリ動画配信中国アニメの各話再生数グラフ（暫定）

2020年ビリビリ動画で配信されたアニメの各話ごとの再生数のグラフを作ってみました。12月1日現在の暫定のグラフになります。正式なものは1月末から2月上旬に制作します。
1話だけでも1千万再生を越えているアニメのみ掲載しました。
5百万再生を下回るとグラフから消えます。
★はそのアニメの最高再生数、■は最終話です。
配信停止している鎮魂街2期と2019年配信の霊籠は除いています。

ビリビリ動画やweiboでは〇億再生突破など華々しく宣伝してます。しかし、その数字にはPVや予告などの再生数も含まれいて、人気が出ると予告の再生数も伸びるので本編のみの再生数から2千万～3千万程度は数字が盛られます。
このグラフに掲載されているアニメは2期や特別編が決まったものばかりです。
大理寺日誌以外は日本からの視聴が可能です。個人的なオススメは元龍、霧山五行、凡人修仙伝で、それぞれに違った良さと中国アニメの未来が感じられる作品です。

なお、テンセントで配信されているアニメの方が全体的に再生数は上で、一位は斗罗大陆（闘羅大陸）の一話あたり約1億5千万再生以上です。

背景すごいアニメ～魔道祖师（魔道祖師）1期2期

魔道祖师（魔道祖師）1期2期

1期2018年7月、全15話
2期2019年8月、全8話
制作会社　視美動画、小説原作
テンセントレビュー9.5
youtubeで配信していた頃に見ました。日本でも2020年9月から放送予定らしい。

あらすじなど

dic.pixiv.net

7.5点は最低評価～中国動画配信サイトの評価はあてにならない

7.5点は最低評価

以下の画像は騰訊視頻でごく最近配信されたアニメの評価である

見た目はカッコいい～绝命响应

绝命响应（絶命響応）

2019年6月、全30話
制作会社　铸梦动画
bilibiliレビュー6.0

www.bilibili.com

あらすじ

30年後の未来の物語。仿真智能人（模擬知能人：アンドロイド的な機械人間だと思う）達が広く利用される社会。人類たちは自らの安全のために、東方知能島*1をつくりました。変異し人類に反抗するようになってしまった知能人の犯罪やテロの恐怖に立ち向かうため、謎の知能姫たちは人類の安全と世界の平和を守るため戦う。

*1:ビリビリのあらすじでは東西方知能島となっているけど、多分東方で合っている。